
こんにちは、mochanです。2025年11月、いつものようにニュースをチェックしていた私の目に、美容業界だけでなく一般層のタイムラインまでも騒然とさせる衝撃的なニュースが飛び込んできました。あの美容ローラーやシャワーヘッドで有名なReFa(リファ)から、なんと1本5400円の水が発売されたというのです。
「えっ、ゼロが一つ多いのでは?」と思わず二度見してしまいました。普段私たちがコンビニやスーパーで購入するミネラルウォーターの数十倍という強気な値段設定。これには、私のようなガジェット好きやモノ好きでなくとも、「一体なぜこれほどまでに高額なのか?」と疑問を抱かずにはいられません。
単なるブランド料なのか、それとも中身にとんでもない秘密があるのか。その理由を知りたくて詳しくリサーチを進めてみると、そこには「飲料水」という枠組みを超えた、メーカーの深いこだわりと壮大な物語がありました。今回は、発売日やスペック、口コミだけでなく、高級感あふれるボトルデザインに込められた意図まで、個人的な視点も交えながらじっくりと深掘りしていきたいと思います。
ReFa (リファ)公式ブランドサイト | 株式会社MTG:ドライヤー・ヘアアイロン・シャワー・美容機器・美容ドリンク・ブラシ・コーム・スキンケア・コラーゲン↗
記事のポイント
リファの5400円の水はなぜ高い?成分と水源の秘密

スーパーやコンビニで売られている水とは明らかに桁が違う、5400円という価格。まずは感情論を抜きにして、その価格を構成している物理的な要素である「スペック」「水源」「ボトル」について、徹底的にリサーチした内容を解説していきます。
リファウォーターの発売日と値段

まずは基本スペックをチェック
話題のこの製品、正式名称は「ReFa WATER Premium70(リファ ウォーター プレミアム70)」といいます。発売日は2025年11月15日。ReFaの新しいハイエンドライン「ReFa Collection」の第一弾として登場しました。

気になる価格は、容量720mLで5,400円(税込)です。改めて数字で見るとインパクトがありますね。
一般的なミネラルウォーターとの価格差を検証

ちょっと車好きの性分で、単価計算をしたくなってしまいました。一般的な500mLのミネラルウォーターと比較してみましょう。
| 項目 | 一般的な水 | ReFa Premium70 | 倍率 |
|---|---|---|---|
| 価格(税込) | 約110円 | 5,400円 | 約49倍 |
| 容量 | 500mL | 720mL | 1.44倍 |
| 100mL単価 | 約22円 | 750円 | 約34倍 |
容量の違いを加味しても、100mLあたり約750円。これは、高級なクラフトビールや、ちょっとしたワインすら凌駕する単価です。発売直後から検索エンジンで「リファ 5400円の水 なぜ高い」というキーワードが急上昇するのも無理はありません。しかし、ReFaブランドとしては、これを単なる水分補給のための飲料ではなく、「飲む美容機器」あるいは「飲む美容液」に近い立ち位置で提案しているように感じます。
70年かけた水源と成分の希少性

価格の根拠は「時間コスト」にあり
なぜ高いのか、その最大の理由は物理的な製造コスト以上に、「時間」というコストにありました。この水、ただの綺麗な湧き水ではないのです。
メーカーの公式情報によると、水源は富士山の頂上付近にある永久凍土に由来するとされています。そこから溶け出した水が、長い長い年月をかけて何層もの地層を通り抜け、自然のフィルターで濾過されながら、富士五湖の中で最も標高が高い山中湖側で採水されます。
このプロセスにかかる時間が、製品名にもなっている「70年」なのだそうです。
「70」という数字の意味
これは水が自然の地層を通り抜けるのにかかった歳月を象徴しています。つまり、私たちが今日手にするボトルの中身は、70年前の自然が生み出し、ゆっくりと磨き上げられてきたもの。この「人為的に短縮できない時間を買う」という感覚が、価格の根拠の一つになっています。
成分の特徴:自然が生んだミネラルバランス

成分としては、硬度約30mg/Lの軟水で、pHは約8.1という弱アルカリ性を示しています。ここに含まれるのは、ナトリウム、カルシウム、マグネシウムだけではありません。美容感度の高い方が注目する以下の希少ミネラルが含まれています。
- シリカ:美のミネラルとも呼ばれる成分
- バナジウム:健康維持に役立つとされる成分
これらが人工的に添加されたものではなく、70年かけて地球が育んだ天然のバランスであるという点が、希少性を高めている要因と言えそうです。
(出典:株式会社MTG ReFa公式サイト『ReFaブランドに新しく「ReFa Collection」が誕生』)
高級感ある瓶ボトルのデザイン

ペットボトルではない、その理由
手に取ったときの満足感を左右するパッケージにも、相当なコストがかけられています。コンビニで売っているようなペットボトルではなく、重厚感のある720mLのガラス瓶が採用されています。
インテリアとしても成立する美しさ
このデザインは、自宅で喉が渇いた時に冷蔵庫から出してラフに飲む、というシーンを想定していません。まるで高級ワインやシャンパンのように、「グラスに注いで香りや雰囲気を楽しむ」という儀式的な時間を提供するために設計されています。
テーブルに置いた時の佇まい、光を受けた時のガラスの輝き、そしてキャップを開ける瞬間の高揚感。ReFaの美容ローラーがそうであるように、置いてあるだけで「美意識が高まる」ようなビジュアルデザインは、さすがブランドの得意とするところです。飲み終わった後も、フラワーベース(花瓶)として使いたくなるような美しさがあります。
他社の高級ミネラルウォーターと比較

世界のプレミアムウォーター市場での立ち位置
「水に5000円!?」と驚くのが日本の感覚ですが、実は世界を見渡すと、高価格帯の水(プレミアムウォーター)というのは確立された市場が存在します。
| ブランド | 主な特徴 | ブランドの方向性 |
|---|---|---|
| ReFa | 70年の濾過、永久凍土由来 | 生命力、内側からの美容 |
| Fillico (フィリコ) | スワロフスキー等の豪華装飾 | ジュエリー、ホストクラブ等の装飾美 |
| Chateldon (シャテルドン) | フランス王室御用達の歴史 | 歴史的権威、ガストロノミー |
| VOSS (ヴォス) | カルバン・クライン等のデザイナー | ファッション、スタイリッシュ |
こうして比較してみると、ReFaの立ち位置は非常にユニークです。装飾の派手さ(Fillico)や歴史的権威(Chateldon)で勝負するのではなく、「生命力」や「内側からの美」、「地球科学的なストーリー」に重きを置いています。これは、美容機器メーカーとしてのアイデンティティを水に落とし込んだ結果だと言えるでしょう。
リファの水の口コミや評判を調査

SNSでのリアルな反応
発売されたばかりの製品ですが、ネット上での反応や口コミをチェックしてみました。
やはり圧倒的に多いのは「価格への驚き」です。「水に5400円は勇気がいる」「どんな味がするのか純粋に気になる」「ネタとして買ってみたい」といった、興味と困惑が入り混じった声が多く見られます。
一方で、ReFaの熱心な愛用者からは以下のようなポジティブな声も上がっていました。
- 「ReFaの世界観が好きだから、一度は試してみたい」
- 「自分への特別なご褒美として予約した」
- 「美容に対する意識を上げるためのスイッチになりそう」
注意点
現時点では味わいに関する詳細なレビューはまだ少ない状況です。硬度30mg/Lの軟水なので、日本人の口に合うまろやかな味だと推測されますが、味そのものに「5400円分の劇的な違い」を求めるよりも、その背景にあるストーリーを楽しめるかどうかが評価の分かれ目になりそうです。
リファの5400円の水はなぜ高いのかブランド価値を考察

ここまでは物理的な側面を見てきましたが、ここからは少し視点を変えて、目に見えない価値について考察してみたいと思います。私が普段関わっている車業界でも、高級車には必ず「スペック以上の情緒的な価値」が含まれているものです。
銀座の旗艦店で購入する体験価値

「どこで買うか」も価格の一部?

この「ReFa WATER Premium70」は、Amazonや楽天でポチッと買うのとはわけが違います。先行販売の場として選ばれたのは、銀座7丁目にある新旗艦店「ReFa GINZA」です。
有名なデザイナーであるグエナエル・ニコラ氏が手掛けたというラグジュアリーな空間。そこで、トレーニングを受けたコンシェルジュのようなスタッフから、製品のストーリーや採水の背景をじっくりと聞き、納得して購入する。さらに店内にはテイスティングバーもあり、その場で試飲体験もできるそうです。
つまり、5400円という価格には、単なる物質としての水の代金だけでなく、この「銀座の一等地で、最高級の接客を受けて購入する」という体験料(エクスペリエンス料)が含まれていると解釈できます。旅先での思い出にお金を使うのと似た感覚かもしれません。
コラーゲンエンリッチとの違い

「足す」美容から「巡らせる」美容へ
ReFaには以前から「ReFa COLLAGEN ENRICH」という美容ドリンク(480mLで約9,504円)があります。こちらはコラーゲンという明確な「有効成分」を高濃度で配合していることが売りでした。
対して今回のPremium70は、あくまで「水」です。機能性成分をアピールしにくい水という商材で勝負に出たのは、ReFaが「機能を提供するブランド」から、「ライフスタイルや美の習慣そのものを提案するブランド」へと進化しようとしている表れではないでしょうか。
「何を摂取するか(成分)」よりも、「どのような意識で、どのような水を体に入れるか(根源)」を問うている。そんな哲学的なメッセージすら感じます。
特別なギフトとしての需要と適性

記憶に残るサプライズプレゼントとして
個人的に、この水が最も輝くのは「ギフト」としてのシーンだと思いました。
自分用として日常的に5000円の水を飲むのは、多くの人にとってハードルが高いです。しかし、誰かへの贈り物としては非常に面白い選択肢になります。「5000円の予算」でプレゼントを探す際、消え物のお菓子やありきたりな雑貨になりがちですが、「5400円の水」というのはインパクトが抜群です。
- 美容意識が高い方へ:「気になってたけど自分では買えない!」と喜ばれる
- お酒が飲めない方へ:高級シャンパンの代わりとなる特別なお祝いの品として
- 開業・開店祝い:「良い水を入れる」という縁起物として
こういったシチュエーションでは、渡した瞬間に「何これ!?」と会話が弾み、記憶に残る贈り物として機能するはずです。
誰が買う?ターゲット層と購入者の心理分析

「所有する喜び」と自己表現
では、どのような人がこの水を買うのでしょうか。検索意図やブランドの戦略から推測すると、以下のような層が浮かび上がります。
- ReFaブランドの熱狂的なファン(ロイヤルカスタマー)
ReFaのある生活そのものに価値を感じており、新製品ライン「ReFa Collection」の第一弾としてコレクションしたいという心理です。 - 「経験」を重視する層
モノそのものよりも、「70年前の水」を飲むという行為や、銀座での購入体験を通して自己肯定感を高めたいという欲求を持っている方々です。
この水は、喉を潤すためではなく、「美意識の高い自分」を確認し、それをSNSなどで表現するためのアイテムとして機能しているのだと思います。
結論:リファの5400円の水はなぜ高いか総評

今回は「リファ 5400円の水 なぜ高い」という疑問を起点に、スペック、体験、ブランド戦略など様々な角度から調査・考察をしてきました。
結論として、この価格の理由は以下の3点に集約されると考えます。
- 70年という歳月をかけた希少な水源と、妥協のない採水プロセス
- 銀座の旗艦店でのラグジュアリーな購入体験とコンシェルジュサービス
- 「美の習慣」を高めるためのブランド料と、インテリアになるボトルデザイン
「ただの水」として原価だけで見れば、確かに高額です。しかし、そこに込められたストーリーや、飲む瞬間の気分の高揚感、そして誰かに語りたくなる話題性までを含めた「体験パッケージ」として捉えれば、ターゲット層にとっては十分に納得できる価格設定なのかもしれません。
私自身、もし銀座に行く機会があれば、話のネタとして一度はテイスティングしてみたいなと好奇心をくすぐられました。皆さんはこの「5400円の水」、高いと思いますか?それとも試してみたいと思いますか?
※本記事の情報は執筆時点(2025年11月)のものです。最新の販売状況や価格については、必ずReFa公式サイトをご確認ください。


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