
こんにちは。メガネが書くブログ、運営者の「mochan」です。
ダンサーのTAKAHIROさんについて調べていると、父親の仕事や、実家の会社を継ぐ予定があったのかが気になります。今のダンスの仕事とは違う将来を考えていたという話が、どのようにつながるのか確認してみました。
結論からいうと、父親は親族と会社を経営していたと、TAKAHIROさん本人がインタビューで説明しています。会社名や業種は確認した資料では分かりませんが、家業を意識していた時代からダンスへ打ち込んだ転機は、具体的に語られています。
この記事で取り上げるのは、公式プロフィールで1981年9月4日生まれ、東京都出身と紹介される、上野隆博さんとして活動するダンサー・振付家のTAKAHIROさんです。父親の職業と本人の仕事を分け、家業の予定や家族との関わりを順番に整理します。
記事のポイント
- 父親は親族と会社を経営していたという本人の説明
- 会社名・業種と本人のINFINITYを分けて考える理由
- 家業の経営陣入りを想定していた長男の進路の転機
- 家族の反応と父母にダンスを見せたかった帰国の動機
ダンサーTAKAHIROの父親の仕事と家業

まずは、父親が何の仕事をしていたのかを見ていきます。本人が語った経営への関わりと、会社の名称や肩書まで分かっているかは分けて読むと、情報を整理しやすくなります。
父親は親族と会社経営に携わっていた
父親の仕事について確認できるのは、親族と会社経営に携わっていたことです。2014年2月21日公開のCINRAのインタビューで、父親の職業を尋ねられたTAKAHIROさんが、そのように答えています。
ここでの話は、TAKAHIROさんが育ったころの父親の仕事です。現在のTAKAHIROさんのダンサー・振付家という職業を、父親もしていたと説明しているわけではありません。
出典:CINRA「ブラックカルチャーの聖地で殿堂入りした男 TAKAHIRO」
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会社名や業種とINFINITYの関係

一方、CINRAの父親の仕事に関する回答と、今回確認した公式プロフィールからは、父親の会社名や業種、具体的な役職名までは確認できませんでした。会社経営に関わっていたという情報から、どんな商品やサービスを扱う会社だったかを特定することはできません。
気になるのが、TAKAHIROさん自身が主宰するINFINITYとの関係です。上野隆博事務所の公式活動歴には、2013年にダンサーエージェント・株式会社INFINITYを設立したと記載されています。
これは本人の活動についての記録です。父親の会社の名称を示したものではなく、家業を引き継いだという説明もこの記載にはありません。父親の仕事を調べるときに、現在の本人の会社名をそのまま当てはめることはできない、という違いがあります。
長男として経営陣に入る予定だった
CINRAの取材では、TAKAHIROさんは3人兄弟の長男として育ち、将来はその会社の経営陣に入るものと考えていたとも語っています。
つまり、当時想定していたのは、家業の経営に加わる進路だったのですね。これは将来の予定についての回顧であり、実際に父親の会社を継いだ、あるいは社長になったという話とは区別する必要があります。
ダンサーTAKAHIROと父親の仕事の転機

家業を意識していたTAKAHIROさんが、どのようにダンスへ向かったのでしょうか。ダンスに出会った時期、父親の仕事の変化、本人が挑戦を決めた動機の順にたどります。
大学2年で父が経営陣を離れた転機

CINRAの本人の説明によると、大学2年のとき、父親が会社の経営陣から離れることになりました。その会社に入る将来を当然だと思っていたTAKAHIROさんにとって、大きな衝撃となり、ますますダンスへ集中するようになったといいます。
ただ、ダンスへの関心自体は、それより前からありました。高校の終わりごろに興味を持ち、大学生になって踊り始めたというのが、同じ取材で語られた順序です。
- 高校の終わりごろ:ダンスに関心を持つ
- 大学進学後:実際に踊り始める
- 大学2年:父親が経営陣を離れ、さらにダンスへ集中する
この順番が、転機を理解するポイントだと思います。父親の仕事の変化をきっかけに初めて踊り始めたのではなく、すでに出会っていたダンスへ、より深く向き合うようになったという経緯です。
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家族の反応とアポロシアターへの挑戦
家業と違う道へ進むとなると、家族の反応も気になりますよね。CINRAでは、高校までは厳しい家庭だったものの、大学からは本人の責任に任せる姿勢となり、踊り始めても何も言われなかったとTAKAHIROさんは説明しています。
さらに、2026年1月公開のPHPオンラインの取材では、アメリカ行きを決めた動機をもう少し詳しく語っています。大学時代に打ち込んだダンスを、そのまま終えるのではなく、自分の人生を振り返るときに語れる結末をつくりたかったというのです。
そこで挑戦の場として選んだのが、ニューヨークのアポロシアターでした。本人の説明では、初めからダンスを仕事にする計画が固まっていたというより、夢中になった時間に自分なりの区切りをつけたいという思いが、挑戦につながっています。
出典:PHPオンライン「アポロシアターを制したダンサーTAKAHIRO」
父と母にダンスを見せたかった帰国
父親との関わりを知るうえでは、帰国の動機についての本人の言葉も印象的です。2025年9月のLEONのインタビューで、TAKAHIROさんは2011年に日本へ拠点を移した理由を振り返っています。
アメリカでダンスを見てもらうなかで、誰に自分の踊りを見せたかったのかと考え、その答えが家族だったと説明しています。父と母に、充実した自分のパフォーマンスを見てもらいたかったそうです。
同じ回答では、東日本大震災の報道に触れ、今帰らなければ見せたい人に見せられなくなるかもしれないと感じたことも語っています。仕事の拠点を考える際に、家族に踊りを届けることを本人が大切にした、具体的な場面です。
父親の仕事と家業についてよくある質問
ダンサーTAKAHIROの父親の仕事まとめ
ダンサーTAKAHIROさんの父親の仕事は、本人の説明では親族との会社経営でした。長男として家業の経営陣入りを考えていた本人は、大学2年の父親の転機を経て、すでに始めていたダンスへさらに打ち込むようになっています。
会社の名称を想像するより、家業という当初の進路と、自分で選んだ挑戦を分けてたどると、現在の活動へ至る経緯がよく分かります。父母に踊りを見せたかったという帰国の話も、その後の本人の選択を知る手掛かりになりますね。
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