こんにちは、mochanです。冬の訪れとともにフィギュアスケートのシーズンが本格化すると、氷上の熱い戦いに心が躍りますよね。特に今シーズン、満を持してシニアデビューを果たした中井亜美選手の活躍には、私を含め多くのファンが熱視線を送っています。そんな中、ネットで彼女の名前を検索していると、「フリー曲 シンデレラ」というワードや、「3A（トリプルアクセル）」といった技術的な用語、さらには「牛丼」なんていう、ちょっと意外でお腹が空きそうな関連ワードまで出てきて、「一体どういうこと？」と情報の整理が追いつかない方も多いのではないでしょうか。
実は、2025-2026シーズンのフリー曲については、当初予定されていた楽曲からの変更という、選手にとっては非常に大きな試練とも言える複雑な経緯がありました。私たちがテレビ画面越しに見ている優雅で華やかな演技の裏側には、突然のプログラム変更に伴う混乱や苦労、そしてそれを乗り越えてリンクに立つための並々ならぬ努力が隠されているのです。また、そんな彼女の小さな身体から溢れ出るパワーの源が、実は庶民的な「勝負飯」にあるというのも、なんとも親近感が湧く興味深いポイントですよね。
この記事では、ITや車と同じくらいフィギュアスケートのデータ分析が好きな私が、個人的に気になって徹底的に調べた情報を整理しました。中井亜美選手の最新プログラム『What a Wonderful World』の魅力や、変更の背景にある大人の事情、そして技術的な凄さまでを分かりやすくまとめています。単なる曲名の紹介にとどまらず、彼女の素顔やリンクメイトとの絆についても深掘りしていますので、これを読めば次の試合観戦がもっと楽しくなるはずです。ぜひ最後までお付き合いください。
記事のポイント
中井亜美の2025年フリー曲と変更の真相
いよいよシニア本格参戦となる2025-2026シーズン。オリンピックプレシーズンとも言えるこの重要な年に、中井亜美選手が選んだフリープログラムは、彼女の新たな一面を引き出す本当に美しい楽曲でした。ここでは、最新のフリー曲の音楽的な詳細と、ファンの間で一時騒然となった「楽曲変更」の経緯について、時系列を丁寧に整理しながら解説していきます。
新フリー曲What a Wonderful World
2025-2026シーズンのフリースケーティング（FS）で使用されている楽曲は、世界中で愛される名曲『What a Wonderful World（この素晴らしき世界）』です。
この曲と言えば、ルイ・アームストロングの渋い歌声を思い浮かべる方が多いと思いますが、今回中井選手が使用しているバージョンは少し趣が異なります。プロフィールや演技の使用音源を確認すると、アメリカの若き歌姫Lexi Walker（レクシー・ウォーカー）と、クラシックとポップスを融合させる人気グループThe Piano Guys（ピアノ・ガイズ）によるコラボレーション・カバー版だとされています。このバージョンの最大の特徴は、レクシー・ウォーカーの透き通るようなクリスタル・ボイスと、ピアノ・ガイズによる重厚かつ温かみのあるチェロとピアノの旋律です。
中井選手といえば、小柄ながらもバネのあるジャンプが注目されがちですが、実はスケーティングの「伸び」や、氷の上を音もなく滑るような「軽やかさ」も大きな武器。この楽曲の持つ透明感は、彼女のクリーンな滑りをより一層引き立てる絶妙な選曲だと感じます。
楽曲の聴きどころと演技のポイント
特に注目してほしいのは、中盤のチェロの音が低く響くパートです。ここでは、これまでの中井選手のイメージにはなかった、氷を深く押すような重厚なスケーティング技術（エッジワーク）が見どころとなります。また、曲が壮大に盛り上がる後半にかけて、代名詞であるトリプルアクセルや高難度の連続ジャンプを配置しており、音楽の高揚感と技術的なクライマックスが見事にシンクロする構成になっています。
振付を担当したのは、日本を代表する振付師である宮本賢二さんです。宮本先生の振付は、日本人の琴線に触れる繊細な表現と、手先・指先まで神経の行き届いた所作が特徴ですが、今回のプログラムでもそのエッセンスがいかんなく発揮されています。シニアの舞台で戦うために必要なダイナミックさと、中井選手が持つ可憐な雰囲気がうまくミックスされており、試合を重ねるごとに深みが増していく、まさに「名プログラム」の予感が漂っています。
シンデレラの継続断念と楽曲変更の理由
さて、ここからは少しシビアな話になりますが、この新プログラム誕生の裏には、予期せぬトラブルがありました。実は、この2025-2026シーズンを迎えるにあたり、当初の計画では前シーズン（2024-2025）のフリープログラムである『シンデレラ』を継続する予定だったと言われています。
フィギュアスケートでは、完成度を高めるためにジュニアからシニアへ上がるタイミングでプログラムを継続することは珍しくありません。中井選手の『シンデレラ』も非常に評判が良く、本人も愛着を持っていたプログラムでした。しかし、夏頃のフィギュアスケート関連の報道や情報を整理すると、突如として「楽曲の権利元からの許諾が得られなかった」という壁にぶつかり、急遽プログラムを変更せざるを得なくなったようなのです。
「えっ、今まで使っていたのになぜ？」と思われるかもしれませんが、フィギュアスケートで使用する楽曲、特に映画音楽の著作権や編曲権（許諾）の処理は非常に複雑です。国内の大会では問題なくても、ISU（国際スケート連盟）が管轄する国際映像として世界中に配信される場合、特定の映画サントラ（今回は2015年の実写映画版『シンデレラ』と言われています）の使用に関して、権利元から厳しい制限がかかるケースがあるのです。
著作権とプログラム変更の注意点
「シンデレラ」というタイトル自体はクラシックバレエの曲などもあり、多くの選手に使われていますが、ディズニー映画などの特定音源を使用する場合、権利関係（音楽出版権や原盤権）のクリアランスが非常に厳格になることがあります。今回はおそらく、シニアの国際大会での放映権に関わる部分で折り合いがつかなかったのではないかと推測されます。
シーズンイン直前の夏場にフリープログラムを作り直すというのは、選手にとっては想像を絶する負担です。ジャンプのタイミング、呼吸を整える場所、ステップの軌道、すべてをゼロから体に覚え込ませなければならないからです。しかし、中井選手はこのアクシデントを言い訳にすることなく、短期間で『What a Wonderful World』を自分のものにしました。この精神力の強さこそが、彼女がトップアスリートたる所以であり、結果として新しい表現の扉を開くきっかけになったのかもしれません。
フランス大会優勝時のプロトコル詳細
プログラム変更という大きな試練を乗り越え、中井選手はグランプリシリーズ・フランス大会で見事な優勝を果たしました。このニュースは日本中を駆け巡りましたが、私たちのようなデータ好きが注目するのは、そのスコアの中身（プロトコル）です。この時の得点は、彼女が単なる「ジャンプが得意な新人」ではなく、シニアのトップ層と互角以上に戦える実力者であることを証明するものでした。
フリースケーティングの得点は、なんと149.08点。これは世界のトップ選手と比べても遜色のない素晴らしいスコアです。内訳を見てみると、技術点（TES）が81.93点、演技構成点（PCS）が67.15点となっています。
特筆すべきは、やはり冒頭のトリプルアクセル（3A）を含むジャンプ構成の質の高さです。彼女のジャンプは、回転不足などのミスが少ないクリーンな着氷が持ち味であり、審判員（ジャッジ）から高いGOE（出来栄え点）を引き出しています。プロトコルを見ると、多くのジャッジが「+2」や「+3」、時にはそれ以上の加点を与えていることが分かります。
プロトコルから読み解く強さ
単に高難度ジャンプを「降りた」だけでは、これほどの高得点は出ません。ジャンプの前のステップ（入り）の難しさ、空中姿勢の美しさ、そして着氷後の流れ（ランディング）の滑らかさ。これらが全て評価されて初めて、技術点が80点を超えてくるのです。また、急ごしらえだったはずのプログラムで構成点（PCS）もしっかりと評価されている点は、彼女の基礎スケーティング能力の高さと、振付師・宮本賢二さんの構成力の勝利と言えるでしょう。
（出典：ISU International Skating Union『Ami NAKAI Biography』）
ショートプログラム曲の道との対比
フリープログラムが『What a Wonderful World』で「普遍的な美しさ・優しさ・愛」をテーマにしているのに対し、ショートプログラム（SP）はガラッと雰囲気が変わり、彼女の表現の引き出しの多さに驚かされます。
SPの使用曲は、イタリア映画の巨匠フェデリコ・フェリーニ監督の名作『La Strada（道）』のテーマです。作曲はニーノ・ロータ。フィギュアスケート界では高橋大輔さんなど多くの名選手が滑ってきた、いわば「王道中の王道」とも言える選曲です。
振付は、世界的な名振付師デヴィッド・ウィルソンさんが担当しています。このプログラムの魅力は、どこか哀愁漂うメロディの中に、コミカルで茶目っ気のある動きが散りばめられている点です。中井選手は、映画のヒロイン・ジェルソミーナのように、無垢で、少し切なく、でも生命力にあふれたキャラクターを見事に演じています。特に、音楽のアクセントに合わせた首の動きや、表情豊かなステップシークエンスは必見です。
SPでの「物語の登場人物になりきる演劇的な姿」と、FSでの「純粋なスケーティングの美しさで見せる姿」。この静と動、演劇と抽象の鮮やかな対比こそが、シニアデビューシーズンの彼女の最大の武器であり、ファンを飽きさせない魅力になっているのではないでしょうか。ショートとフリーを合わせて一つの作品として楽しむのも、フィギュアスケート観戦の醍醐味ですよね。
notte stellata出演とEX情報の整理
中井亜美選手について調べていると、検索ワードに『notte stellata』が出てくることがあります。「あれ？中井選手もエキシビション（EX）であの曲を使っているの？」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、これには少し補足が必要です。
ここで情報を整理しておくと、『notte stellata（星降る夜）』は、サン＝サーンスの『白鳥』にイタリア語の歌詞をつけた楽曲で、羽生結弦さんの代表的なプログラムとしてあまりにも有名です。また、彼が座長を務めるアイスショーのタイトルそのものでもあります。
検索でこのワードが出てくる主な理由は、中井選手がこのアイスショー『notte stellata』への出演キャストとして発表されたことで、ファンの間で大きな話題になったからです。つまり、彼女自身が競技のエキシビションナンバーとして『notte stellata』という曲を滑っているわけではありません。（もちろん、将来的に滑る可能性がゼロではありませんが、現時点ではショーへの出演情報としての関連性が高いです）。
ただ、これは非常に大きな意味を持ちます。羽生結弦さんという絶対的なカリスマが作り上げる、芸術性の高いショーの世界観に、シニアデビューしたばかりの中井選手が招待されたということ。これは彼女のスケーターとしての資質が高く評価されている証拠でもあります。偉大な先輩たちと同じ氷の上に立ち、その表現哲学を間近で吸収することは、彼女の演技にさらなる深みを与えるはずです。ショーで彼女がどんなコラボレーションを見せるのか、そしてその経験が競技プロにどう還元されていくのか、ファンとしては非常に楽しみなポイントと言えます。
中井亜美の歴代フリー曲や3Aの特徴
ここからは、今シーズンの中井亜美選手を語る上で欠かせない最大の武器「トリプルアクセル」という技術的な凄みや、ジュニア時代から彼女の成長を支えてきた歴代の名プログラム、そして氷を降りたところで見せる意外な素顔について、さらに詳しく触れていきたいと思います。
武器である3Aの成功率と得点源
中井亜美選手の代名詞といえば、なんといってもトリプルアクセル（3A）です。フィギュアスケートファンならご存知の通り、アクセルジャンプは唯一前向きに踏み切るジャンプであり、3回転半という回転数を必要とするため、女子選手でこれをプログラムに安定して組み込める選手は世界でもほんの一握りしかいません。
彼女の3Aの素晴らしいところは、単に「回れる」だけでなく、質の高いジャンプであるという点です。助走のスピードを殺さずに、スムーズなスケーティングの流れの中からフワッと跳び上がる「流れのあるジャンプ」。これこそが、彼女が高いGOE（出来栄え点）を獲得できる理由です。高さと幅があり、着氷も流れに乗っているため、見ていて非常に気持ちが良いのです。
また、特筆すべきはその成功率の高さと戦略的価値です。多くの選手が大技に挑む際、失敗のリスクと隣り合わせになりますが、中井選手はジュニア時代からこのジャンプを磨き続け、ショートプログラムとフリースケーティングの両方で得点源として計算できるレベルまで昇華させました。フランス大会やグランプリファイナル（2位）といった大舞台でも、プレッシャーのかかる冒頭でこの大技を決めきった精神力は本物です。基礎点が8.00点（ルール改正により変動あり）という高得点ジャンプを決めることは、それだけで他の選手に対して大きなアドバンテージとなり、表彰台争いを優位に進めるための最強のカードとなっています。
2023年のミス・サイゴン等の実績
中井亜美という名前を世界に知らしめたのは、ジュニア時代の2022-2023シーズンに使用したフリープログラム『ミス・サイゴン』ではないでしょうか。このプログラムは、彼女のキャリアにおける初期の代表作と言っても過言ではありません。
宮本賢二さん振付によるこのプログラムは、ミュージカル『ミス・サイゴン』の重厚でドラマチックな楽曲を使用したものでした。当時まだあどけなさの残る少女だった彼女が、戦争の悲劇や愛の物語を力強く演じる姿は、見る者に強烈なインパクトを与えました。特に、曲のクライマックスである「命をあげよう」などの壮大なパートに合わせて、トリプルアクセルや3回転-3回転のコンビネーションジャンプを決める構成は圧巻でした。
このプログラムで彼女は世界ジュニア選手権での表彰台入り（銅メダル）を果たし、全日本ジュニア選手権でも優勝争いを演じるなど、数々の輝かしい実績を残しました。当時の映像を見返すと、今の洗練されたシニアの滑りとはまた違った、若さゆえの爆発力や、何物をも恐れないエネルギーを感じることができます。
| シーズン | フリー使用曲 | 振付師 | 主なトピックと成果 |
|---|---|---|---|
| 2022-23 | ミス・サイゴン | 宮本賢二 | 3Aを武器に世界ジュニア3位。力強い表現が開花。 |
| 2023-24 | Only Hope | D.ウィルソン | 映画『A Walk to Remember』より。表現力を磨いたバラード。 |
| 2024-25 | シンデレラ | D.ウィルソン | ジュニア最終年。お姫様のような可憐さと強さを表現。 |
このように、シーズンごとに「力強さ」「繊細さ」「可憐さ」と異なるテーマの楽曲に挑戦し、表現の幅を広げてきたことが、現在のシニアでの活躍の土台となっています。
渡辺倫果との仲良しエピソード
競技中は集中力を極限まで高め、キリッとした表情を見せる中井選手ですが、オフアイスでは年相応の可愛らしい等身大の素顔を見せてくれます。特によく話題に上がるのが、同じリンク（MFアカデミーなど）で練習を共にする先輩、渡辺倫果選手との関係です。
渡辺選手もまた、トリプルアクセルを武器に世界で戦うトップスケーターの一人。二人とも「3Aジャンパー」という共通点があり、練習環境も同じ中庭健介コーチのチームであることから、非常に仲が良いことで知られています。メディアのインタビューやSNSなどでは、練習中に二人でジャンプ対決をして切磋琢磨したり、変顔をしてふざけ合ったりするエピソードが語られています。
フィギュアスケートは個人競技であり、リンクの上では孤独な戦いを強いられます。しかし、厳しい練習環境の中で、同じ高難度技術の苦しみを理解し合える「先輩であり、ライバルであり、仲間」という存在がすぐそばにいることは、中井選手にとって精神的にどれほど大きな支えになっていることでしょうか。渡辺選手の背中を追いかけながら、時には競い合い、時には支え合う。そんな二人の関係性は、スポーツマンシップの美しい形として、ファンの心を温かくしてくれます。
勝負飯の牛丼で支えるスタミナ
最後に、私が個人的に一番親近感が湧き、思わず応援したくなってしまったエピソードを紹介します。それは、可憐な衣装に身を包んだ中井選手の「勝負飯」が、なんと牛丼だという話です。
フィギュアスケート選手といえば、食事制限が厳しく、サラダやフルーツ、あるいはオシャレなパスタなどを食べているイメージがありませんか？しかし、あるインタビュー記事で彼女が語ったところによると、試合前や大事な時に力をくれるのは、あつあつの牛丼なのだそうです。
よく考えてみれば、フィギュアスケートは数分間の演技の中で、全力疾走に匹敵する運動量をこなしながら、ジャンプやスピンを行う非常に過酷なスポーツです。特にトリプルアクセルのような高難度ジャンプを跳ぶためには、瞬発力と強靭な筋肉、そして最後まで滑り切るスタミナが必要不可欠。そう考えると、炭水化物（ご飯）でエネルギーを確保し、タンパク質（牛肉）で筋肉を修復する「牛丼」は、理にかなった最高のアスリート食なのかもしれません。
氷の上では妖精のように舞う彼女が、リンクを降りてガッツリと牛丼を頬張り、パワーをチャージしている姿を想像すると、そのギャップにますます惹かれてしまいますよね。「私も今日のランチは牛丼にして応援しようかな」なんて思わせてくれる、素敵でたくましいエピソードです。
中井亜美のフリー曲と今後の展望まとめ
今回は、中井亜美選手の2025-2026シーズンの新フリー曲『What a Wonderful World』への変更経緯や、彼女の技術的な凄さ、そして愛すべき素顔について長文でまとめてみました。改めてポイントを振り返ってみましょう。
- 最新フリーは、Lexi Walker & The Piano Guys版の『What a Wonderful World』。透明感と深みが共存する名プログラム。
- 当初予定していた『シンデレラ』は、権利関係の許諾問題により継続を断念。しかし、その逆境をバネに新プロを完成させた。
- シニア参戦1年目でGPフランス優勝、ファイナル2位と、世界トップレベルの実績を残している。
- トリプルアクセルという強力な武器に加え、牛丼で培った（？）スタミナと精神力で、オリンピックシーズンへ向かう。
プログラム変更という予期せぬアクシデントを乗り越え、シニアの大舞台で堂々と戦う中井亜美選手の姿は、私たち見る人に大きな勇気と感動を与えてくれます。まだあどけなさの残る笑顔の裏には、トップアスリートとしての強固な意志と、スケートへの深い愛情が秘められています。
2026年のミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックに向けて、彼女の進化はまだまだ止まりそうにありません。スケーティング技術、表現力、そして必殺のトリプルアクセル。すべてを磨き上げ、世界の頂点を目指して駆け上がっていく彼女の旅路を、これからも全力で応援していきたいと思います。
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